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睡眠不足は妊娠しづらくなる?
思うように妊娠しないなんて人は、もしかしたら睡眠不足が不妊を引き起こす原因になっているかもしれません。
実は、睡眠と妊娠って、とても深い関係があるのですが、睡眠時間が短いと妊娠しづらくなってしまうんですね。
でも、なぜ睡眠不足になっていると妊娠しづらくなってしまうのか?
その理由は、睡眠時間が不十分では「ホルモンバランスが乱れてしまうからです。
当然、女性ホルモンの分泌量が減少すれば、健康的な卵子を育てることが出来なくなってしまいます。
また、睡眠の質が悪ければ、同じように女性ホルモンの分泌が減少するので、その結果、妊娠に悪影響を与えることになるんです。
妊娠したいのであれば、毎日十分な睡眠時間を確保するようにしてください。
夜更かしばかりしていないで、なるべく早めに寝ることをお勧めします。
ちなみに質の良い睡眠をとるという意味でも、ホルモンが活発に分泌されている夜10時〜深夜2時の間に寝るのが良いと言われています。
他にも、寝つきをよくさせるためにも、寝る前に明るい光を見ないことも大事です。
例えば、スマホやパソコン、テレビの画面からは強い光が発せられているので、寝る前に見てしまうと脳が覚醒して、それで寝つきが悪くなってしまいますからね。
他にも、寝る前には食べないなど見直してみてください。
早く妊娠させるためにも睡眠時間や睡眠の質を考えるようにしましょう。